SCM サービス - SQL Server エラー ログを構成する
適用対象: SQL Server
このトピックでは、 SQL Server のエラー ログを再利用する方法を表示したり、変更したりする方法について説明します。
[SQL Server エラー ログの構成] ダイアログ ボックスを開くには
オブジェクト エクスプローラーで、使用している SQL Server のインスタンスを展開し、 [管理] を展開します。次に、 [SQL Server ログ] を右クリックし、 [構成] をクリックします。
[SQL Server エラー ログの構成] ダイアログ ボックスで、次のオプションから選択します。
a. ログ ファイルの数
[再利用する前に、エラー ログ ファイルの数を制限する]
再利用されるまでに作成されるエラー ログの数を制限する場合にオンにします。 新しいエラー ログは、 SQL Server インスタンスを起動するたびに作成されます。 SQL Server では、このチェック ボックスをオンにし、エラー ログ ファイルの最大数に別の数を指定しない限り、6 つ前までのログのバックアップが保持されます。
[エラー ログ ファイルの最大数]
再利用されるまでに作成されるアーカイブ済みエラー ログ ファイルの最大数を指定します。 既定値は 6 です。現在のファイルは含まれません。 この値により、SQL Server が再利用するまで保有している以前のバックアップ ログの数が決定されます。
b. ログ ファイルのサイズ
エラー ログ ファイルの最大サイズ (KB 単位)
各ファイルのサイズは KB 単位で設定できます。 0 のままにしておくと、ログのサイズは無制限になります。
フィードバック
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