Integration Services (SSIS) 用の Microsoft Connectors for Oracle and Teradata by Attunity

適用対象: SQL Server Azure Data Factory の SSIS Integration Runtime

注意

Atunity Connectors for Oracle and Teradata では、SQL Server 2017 以下がサポートされています。

SQL Server 2019 以降では、Oracle と Teradata 用の最新コネクタを次の場所から取得してください:

SSIS パッケージでの Oracle または Teradata との間でデータを読み込むときのパフォーマンスを最適化する Attunity による Integration Services 用のコネクタをダウンロードできます。

最新の Attunity コネクタをダウンロードする

最新バージョンのコネクタは次の場所から入手できます。
Microsoft Connectors v5.0 for Oracle and Teradata

問題 - Attunity コネクタが SSIS ツールボックスに表示されない

SSIS ツールボックスに Attunity コネクタを表示するには常に、お使いのコンピューターにインストールされている SQL Server Data Tools (SSDT) と同じバージョンの SQL Server が対象になっているコネクタのバージョンをインストールする必要があります (以前のバージョンのコネクタもインストールされている場合があります)。この要件は、SSIS プロジェクトとパッケージで対象になっている SQL Server のバージョンとは関係ありません。

たとえば、最新バージョンの SSDT をインストールしてある場合、SSDT のバージョンは 17 で、ビルド番号は 14 で始まっています。 このバージョンの SSDT では、SQL Server 2017 のサポートさ追加されます。 SSIS パッケージの開発で Attunity コネクタを表示および使用するには、以前のバージョンの SQL Server を対象にする場合であっても、最新バージョンの Attunity コネクタ (バージョン 5.0) をインストールする必要があります。 このバージョンのコネクタも、SQL Server 2017 のサポートを追加します。

Visual Studio の [ヘルプ] | [Microsoft Visual Studio のバージョン情報] またはコントロール パネルの [プログラムと機能] で、インストールされている SSDT のバージョンを確認します。 その後、次の表から対応するバージョンの Attunity コネクタをインストールします。

SSDT のバージョン SSDT のビルド番号 対象の SQL Server のバージョン 必要なコネクタのバージョン
17 14 で始まる値 SQL Server 2017 Microsoft Connectors v5.0 for Oracle and Teradata
16 13 で始まる値 SQL Server 2016 Microsoft Connectors v4.0 for Oracle and Teradata

最新の SQL Server Data Tools (SSDT) をダウンロードする

最新バージョンの SSDT を次の場所から入手します。
SQL Server Data Tools (SSDT) のダウンロード