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Azure Resource Manager 接続マネージャー

  • [アーティクル]

適用対象:SQL Server Azure Data Factory の SSIS Integration Runtime

Azure Resource Manager 接続マネージャーにより、SSIS パッケージはサービス プリンシパルを使って Azure リソースを管理できます。

Azure Resource Manager 接続マネージャーは、SQL Server Integration Services (SSIS) Feature Pack for Azure のコンポーネントです。

Azure Resource Manager 接続マネージャーを作成して構成するには、以下の手順のようにします。

  1. [SSIS 接続マネージャーの追加] ダイアログ ボックスで [AzureResourceManager] を選び、[追加] をクリックします。
  2. [Azure Resource Manager Connection Manager Editor](Azure Resource Manager 接続マネージャー エディター) ダイアログ ボックスで、サービス プリンシパルの [Application ID](アプリケーション ID)、[Application Key](アプリケーション キー)、[Tenant ID](テナント ID) を指定します。 これらのプロパティについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
  3. [OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
  4. 作成した接続マネージャーのプロパティは、 [プロパティ] ウィンドウに表示されます。