Azure サブスクリプション接続マネージャー
適用対象: SQL Server Azure Data Factory の SSIS 統合ランタイム
Azure サブスクリプション接続マネージャー を使用すると、Azure サブスクリプション ID と管理証明書のプロパティに指定した値を使用して、SSIS パッケージを Azure サブスクリプションに接続できます。
Azure サブスクリプション接続マネージャーは、SQL Server Integration Services (SSIS) Feature Pack for Azure のコンポーネントです。
前述の [SSIS 接続マネージャーの追加] ダイアログ ボックスで [Azure サブスクリプション] を選択し、[追加] をクリックします。 次の [Azure Subscription Connection Manager Editor] (Azure サブスクリプション接続マネージャー エディター) ダイアログ ボックスが表示されます。
[Azure サブスクリプション ID]には、Azure サブスクリプションを一意に識別する Azure サブスクリプション ID を入力します。 この値は、Azure 管理ポータルの [設定] ページで確認できます。
ドロップダウン リストから [Management certificate store location (管理証明書ストアの場所)] と [Management certificate store name (管理証明書ストアの名前)] を選択します。
管理証明書の拇印を入力するか、[参照] をクリックして、選択したストアから証明書を選択します。 証明書は、サブスクリプションの管理証明書としてアップロードする必要があります。 これを行うには、Azure Portal の次のページで [アップロード] をクリックします (詳細については、こちらの MSDN の投稿を参照)。
[接続テスト] をクリックして接続をテストします。
[OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。