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レッスン 5-1:レッスン 4 のパッケージをコピーする

適用対象: SQL Server Azure Data Factory の SSIS Integration Runtime

ここでは、レッスン 4 で作成した Lesson 4.dtsx パッケージのコピーを作成します。 レッスン 4 を終了していない場合は、チュートリアルに含まれている、レッスン 4 を完了した状態のパッケージをプロジェクトに追加し、作業用のコピーを作成することもできます。 レッスン 5 の残りの実習では、このパッケージの新しいコピーを使用します。

レッスン 5 のパッケージを作成する

完了したレッスン 4 をコピーする場合は、この手順を使用します。 レッスン 4 のサンプルをコピーするには、次のセクションを参照してください。

  1. SQL Server Data Tools がまだ開いていない場合は、 [開始]>[すべてのプログラム]>[Microsoft SQL Server 2017] の順に選択し、次に [SQL Server Data Tools] を選択します。

  2. [ファイル] メニューで、 [開く]>[プロジェクト/ソリューション] の順に選択し、 [SSIS Tutorial] フォルダーを選択し、 [開く] を選択します。 次に、 [SSIS Tutorial.sln] をダブルクリックします。

  3. ソリューション エクスプローラーで、 [Lesson 4.dtsx] を右クリックし、 [コピー] を選択します。

  4. ソリューション エクスプローラーで、 [SSIS パッケージ] を右クリックし、 [貼り付け] を選択します。

    コピーしたパッケージの既定の名前は、Lesson 5.dtsx です。

  5. ソリューション エクスプローラー[Lesson 5.dtsx] をダブルクリックし、パッケージを開きます。

  6. [制御フロー] デザイン画面の背景上で任意の場所を右クリックし、 [プロパティ] を選択します。

  7. [プロパティ] ウィンドウで、Name プロパティを Lesson 5 に変更します。

  8. ID プロパティのボックスを選択し、ドロップダウン矢印を選択し、[<新しい ID の生成>] を選択します。

レッスン 4 を完了した状態のパッケージを追加する

  1. SQL Server Data Tools を開き、SSIS Tutorial プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラー[SSIS パッケージ] を右クリックし、 [既存のパッケージを追加] を選択します。

  3. [既存のパッケージのコピーを追加] ダイアログ ボックスの [パッケージの場所] で、 [ファイル システム] をクリックします。

  4. 参照ボタン [...] を選択し、ご利用のコンピューター上の Lesson 4.dtsx に移動して、 [開く] を選択します。

  5. 前のセクションの手順 3 から 8 の説明に従って、レッスン 4 パッケージをコピーして貼り付けます。

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手順 2:パッケージ構成の有効化と構成