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catalog.object_versions (SSISDB データベース)

適用対象:SQL Server Azure Data Factory の SSIS Integration Runtime

Integration Services カタログのオブジェクトのバージョンを示します。 このリリースでは、プロジェクトのバージョンのみがこのビューでサポートされます。

列名 データ型 説明
object_version_lsn bigint オブジェクト バージョンの一意識別子 (ID)。 この番号は、シーケンシャルを保証するものではありません。
object_id bigint オブジェクトの一意の ID。
object_type smallint オブジェクトの型。 プロジェクトには、値 20 が表示されます。
object_name sysname(nvarchar(128)) オブジェクトの名前。
description nvarchar(1024) プロジェクトの説明です。
created_by nvarchar(128) オブジェクトをカタログに追加したユーザーの名前。
created_time datetimeoffset オブジェクトがカタログに追加された日時。
restored_by nvarchar(128) オブジェクトを復元したユーザーの名前。
last_restored_time datetimeoffset オブジェクトが前回復元された日時。

注釈

このビューは、カタログの各オブジェクトの行を表示します。

アクセス許可

このビュー内の行を表示するには、次のアクセス権限のいずれかが必要です。

  • オブジェクトの READ 権限

  • ssis_admin データベース ロールのメンバーシップ

  • sysadmin サーバー ロールのメンバーシップ

注意

行レベルのセキュリティが適用されるため、表示する権限がある行のみが表示されます。