バージョンにフラグを割り当てる (マスターデータサービス)

適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance

マスターデータサービスでは、ユーザーまたはサブスクライブシステムが使用する必要があるバージョンを示すフラグをバージョンに割り当てます。

注意

バージョンフラグは一度に 1 つのバージョンにしか割り当てることができません。別のバージョンに既に割り当てられているフラグを割り当てた場合、フラグは、選択したバージョンに移動します。

前提条件

この手順を実行するには

マスターデータマネージャーで、[バージョン管理] をクリックします。
[バージョンの管理] ページで、フラグを割り当てるバージョンの行の [フラグ] 列のセルをダブルクリックします。
一覧から、割り当てるフラグを選択します。

注意

フラグが使用できない場合、そのフラグは [コミット済み] のバージョンのみで使用できる可能性があります。これを確認するには、 [バージョンフラグの管理] ページに移動し [コミット済みのバージョンのみ] フィールドでそのフラグを確認します。
Enter キーを押して変更を保存します。