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Code 以外の属性の値の自動生成 (マスター データ サービス)

適用対象: SQL Server - Windows only Azure SQL Managed Instance

マスター データ サービス では、ビジネス ルールが適用されるたびにエンティティの属性値に整数を自動的に割り当てる場合は、属性の値を自動的に生成します。

前提条件

この手順を実行するには

属性値を自動的に生成するには

  1. マスター データ マネージャーで、 [システム管理]をクリックします。

  2. メニュー バーから [管理] をポイントして [ビジネス ルール]をクリックします。

  3. [ビジネス ルールのメンテナンス] ページの [モデル] の一覧からモデルを選択します。

  4. [エンティティ] の一覧からエンティティを選択します。

  5. [メンバーの種類] の一覧から、適用するビジネス ルールのメンバーの種類を選択します。

  6. [属性] ボックスの一覧は、 [すべて]の既定値のままにします。

  7. [ビジネス ルールの追加]をクリックします。

  8. [選択したビジネス ルールの編集]をクリックします。

  9. [コンポーネント] ペインで [アクション] ノードを展開します。

  10. 既定値ノードで、[の既定値が生成値である] をクリックし、[THEN] ペインの [アクション] ラベルにドラッグします。

  11. [属性] ペインで値を生成する属性をクリックして、 [アクションの編集] ペインの [属性の選択] ラベルにドラッグします。

  12. [開始] および [増分] ボックスに値を入力します。 メンバーが既に存在する場合、値は既存の最も大きい値に基づいて設定されます。 たとえば、既存の最も大きい値が 299 で、[増分]1に設定してある場合、次のメンバーの値は 300 に設定されます。

  13. [アクションの編集] ペインの [アイテムの保存]をクリックします。

  14. [戻る]をクリックします。

  15. 必要に応じて、 [ビジネス ルールのメンテナンス] ページで、ビジネス ルールを含む行の [名前][説明]、または [通知] 列のセルをダブルクリックして値を更新します。

  16. [ビジネス ルールのパブリッシュ]をクリックします。

  17. 確認のダイアログ ボックスで [OK]をクリックします。 ルールの状態が [アクティブ]に変わります。

次のステップ

参照

コードの自動作成 (マスター データ サービス)
ビジネス ルール (マスター データ サービス)
検証 (マスター データ サービス)