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インデックスを作成する (マスター データ サービス)

適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance

頻繁にクエリを実行する属性の一覧にカスタム インデックスを作成して、クエリのパフォーマンスを高めます。

前提条件

この手順を実行するには

インデックスを作成するには

  1. マスター データ マネージャーで、 [システム管理]をクリックします。

  2. [Manage Model] (モデルの管理) ページでグリッドからモデルを選択し、 [エンティティ]をクリックします。

  3. [Manage Entity] (エンティティの管理) ページで、インデックスを作成するエンティティの行を グリッド から選択します。

  4. [インデックス]をクリックします。

  5. [名前] ボックスに、このインデックスの名前を入力します。

  6. 一意なインデックスを作成する場合は、 [Is Unique] (一意) を選択します。 インデックスの種類の詳細については、「カスタム インデックス (マスター データ サービス)」を参照してください。

  7. [使用できる属性] ボックスの属性をクリックし、 [追加] 矢印をクリックします。 すべての属性を追加するには、 [すべて追加] 矢印をクリックします。

  8. [保存] をクリックします。

作成されたインデックスごとに、4 列の行がグリッドに追加されます。 次の表で各列について説明します。

列名 説明
Status インデックスの状態。

[保存]をクリックしたときに表示される Icon for updating status 画像は、インデックスが更新中であることを示します。

インデックスの作成または編集中にエラーが発生すると、 Icon for error status 画像が表示されます。

それ以外の場合は正常な状態であり、 Icon for OK status 画像が表示されます。
名前 インデックス名。
[Is Unique] インデックスが一意かどうかを示します。
[On Attributes] (属性) インデックスが定義されている属性の表示名を示します。

インデックスをクリックすると、次の情報が表示されます。

  • 作成者: インデックスを作成したユーザーの名前。

  • 作成日時: インデックスが作成された日時。

  • 更新者: インデックスを最後に更新したユーザーの名前。

  • 更新日時: インデックスが最後に更新された日時。

次の手順

インデックスの編集と削除 (マスター データ サービス)

参照

カスタム インデックス (マスター データ サービス)