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モデルを編集する (マスター データ サービス)

適用対象: SQL Server - Windows のみ Azure SQL Managed Instance

マスター データ サービスでは、モデルの名前と説明を変更し、トランザクション ログを保持する日数を指定できます。

詳細については、「トランザクション (マスター データ サービス)」を参照してください。

前提条件

この手順を実行するには

  • [システム管理] 機能領域にアクセスする権限が必要です。

  • モデル管理者である必要があります。 詳細については、「管理者 (マスター データ サービス)」を参照してください。

モデルを変更するには

  1. マスター データ マネージャーで、 [システム管理]をクリックします。

  2. [モデル ビュー] ページのメニュー バーから [管理] をポイントして [モデル]をクリックします。

  3. [モデルの管理] ページで、グリッドから、モデルの名前または説明を変更する行を選択します。

  4. 編集 をクリックします。

  5. [名前] ボックスに、モデルの新しい名前を入力します。

  6. [説明] フィールドに、モデルの新しい説明を入力します。

  7. [Log Retention Days] (ログの保持日数) フィールドで、ログ データを保持するためのオプションのいずれかを選択します。 既定値は [システム設定] で、これは、値が マスター データ サービス構成マネージャーのシステム設定から継承されることを示します。 詳細については、「システム設定 マスター データ サービス」を参照してください。

    システム設定をオーバーライドし、トランザクション ログ データを削除しない場合は、[いいえ]を選択します。 前の日のログをすべて切り捨てて、今日のログ データのみを保持するには、[はい] を選択し、[日間] フィールドに 0 を設定します。 指定した日数のログ データを保持するには、 [はい] を選択し、 [日間] フィールドに目的の日数を設定します。

  8. [モデルの保存]をクリックします。

グリッドの [状態] 列には、モデルに対する操作の状態が示されます。 [モデルの保存] ボタンをクリックすると、モデルが更新されていることを示す Updating 画像が表示されます。 モデルを作成または編集中にエラーが発生すると、 Error 画像が表示されます。 それ以外の場合は正常な状態であり、 OK 画像が表示されます。

参照

モデルを作成する (マスター データ サービス)
モデルを削除する (マスター データ サービス)
モデル (マスター データ サービス)