データベースのアップグレード ウィザード (Master Data Services 構成マネージャー)
Applies to: SQL Server - Windows only Azure SQL Managed Instance
データベースのアップグレード ウィザードを使用すると、マスター データ サービス データベースをアップグレードすることができます。
アクション
これは、ウィザードの最初のページです。 [次へ] をクリックして、データベースのアップグレード処理を開始します。
[アップグレードの確認]
このページで指定した情報を確認します。 問題がなければ、 [次へ] をクリックして、指定したデータベースをアップグレードします。
コントロール名 | 説明 |
---|---|
SQL Server インスタンス (SQL Server instance) | 現在選択されている SQL Server データベース エンジン インスタンスの名前です。 |
[Master Data Services データベース] | 現在選択されているマスター データ サービス データベースの名前です。 |
[続行して完了する]
アップグレード処理の進捗状況を表示します。 データベースのアップグレードが完了したら、ログ ファイルへのリンクをクリックしてアップグレードに関する詳細情報を表示するか、 [完了] をクリックしてデータベースのウィザードを終了し、 [データベース] ページに戻ります。 アップグレードされたデータベースが選択され、そのシステム設定を表示および変更できます。
参照
データベース構成のページ (マスター データ サービス構成マネージャー)
マスター データ サービスのインストールと構成
マスター データ サービスのアップグレード