ストアド プロシージャ使用時の権限の取り消しと付与

重要

この機能は、Windows の将来のバージョンで削除される予定です。 新規の開発作業ではこの機能を使用しないようにし、現在この機能を使用しているアプリケーションは修正することを検討してください。 代わりに、Oracle 提供の ODBC ドライバーを使用してください。

ストアド プロシージャがアクセスするテーブルに対してユーザー権限の付与と取り消しが行われると、Microsoft ODBC Driver for Oracle は次のエラー メッセージを返します。

SQL_ERROR=-1

szErrorMsg="[Microsoft][ODBC driver for Oracle] パラメーターの数が間違っています"

szErrorMsg="[Microsoft][ODBC driver for Oracle] 構文エラーまたはアクセス違反です"

このシナリオでは、Oracle OCI 関数 Odessp() の呼び出しは失敗しますが、既定のパラメーターを実装するためには必要です。 基になるテーブルのアクセス許可を変更した後、ストアド プロシージャを再コンパイルしてから再度実行する必要があります。