資格情報の作成 - Azure ストレージに対する認証

適用対象:SQL Server

[Backup To URL - 資格情報の作成] ダイアログ ボックスを使用すると、新しい SQL 資格情報を作成できます。

このダイアログ ボックスを使用して資格情報を作成する場合、サブスクリプションとストレージ アカウント情報を検証するために、ローカル証明書ストアに追加した Azure 管理証明書、またはコンピューターにダウンロードした公開プロファイルを指定する必要があります。

[SQL 資格情報]
作成する SQL 資格情報の名前を指定します。

Azure Credentials

[管理証明書]
このオプションを使用して、Azure からの管理証明書に一致するローカル証明書ストアの証明書を指定します。 Azure 管理証明書の詳細については、「Azure の管理証明書の作成とアップロード」を参照してください。

サブスクリプション
ローカル証明書ストアの管理証明書と一致する Azure サブスクリプション ID を選択、入力、または貼り付けます。

[公開プロファイル]
コンピューターにダウンロードした公開プロファイルがある場合は、このオプションを使用します。 このオプションを使用すると、サブスクリプション ID と証明書が自動的に入力されます。

注意

SQL Server では現在、公開プロファイルのバージョン 2.0 がサポートされています。 公開プロファイルのサポート対象バージョンをダウンロードするには、「 公開プロファイルのバージョン 2.0 のダウンロード」をご覧ください。

ストレージ アカウント

バックアップ ファイルを格納するために使用するストレージ アカウントを選択します。