変更追跡カタログ ビュー - sys.change_tracking_databases
適用対象: SQL Server Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance
変更の追跡が有効なデータベースごとに 1 行のデータを返します。
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
database_id | int | データベースの ID です。 これは、SQL Server のインスタンス内で一意です。 |
is_auto_cleanup_on | bit | 構成された保持期間の後に変更追跡データが自動的にクリーンアップされるかどうかを示します。 0 = オフ 1 = On |
retention_period | int | 自動クリーンアップが使用されている場合に、変更追跡データをデータベースに保持する期間を示します。 |
retention_period_units_desc | nvarchar(60) | 保有期間の説明を指定します。 分 時間 日 |
retention_period_units | tinyint | 保有期間の時間の単位です。 1 = 分 2 = 時間 3 = 日 |
アクセス許可
sys.change_tracking_databases には、sys.databases に行われるのと同じ権限チェックが行われます。 sys.change_tracking_databases の呼び出し元がデータベースの所有者でない場合、対応する行を表示するには、少なくとも、ALTER ANY DATABASE または VIEW ANY DATABASE のサーバー レベルの権限か、master データベースまたは現在のデータベースの CREATE DATABASE 権限が必要です。