sys.procedures (Transact-SQL)

適用対象:SQL ServerAzure SQL DatabaseAzure SQL Managed InstanceAzure Synapse AnalyticsAnalytics Platform System (PDW)Microsoft Fabric の SQL エンドポイントMicrosoft Fabric のウェアハウス

sys.objects.type = P、X、RF、および PC である、特定の種類のプロシージャ オブジェクトごとに 1 行のデータを格納します。

列名 データ型 説明
<sys.objects から継承された列> このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。
is_auto_executed bit 1 = プロシージャはサーバーの起動時に自動的に実行されます。それ以外の場合は 0。 master データベースのプロシージャに対してのみ設定できます。
is_execution_replicated bit プロシージャの実行をレプリケートします。
is_repl_serializable_only bit プロシージャ実行のレプリケーションは、トランザクションをシリアル化できる場合にのみ実行されます。
skips_repl_constraints bit 実行中、プロシージャでは NOT FOR REPLICATION とマークされた制約がスキップされます。

アクセス許可

カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。 詳細については、「 Metadata Visibility Configuration」を参照してください。

参照

オブジェクト カタログ ビュー (Transact-SQL)
カタログ ビュー (Transact-SQL)