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拡張イベント テーブル - trace_xe_action_map

  • [アーティクル]

適用対象: SQL サーバー

SQL トレース列 ID に割り当てられている拡張イベントのアクションごとに 1 行のデータを格納します。 このテーブルは、sys スキーマの master データベースに格納されます。

列名 データ型 説明
trace_column_id smallint マップされている SQL トレース列の ID。
package_name nvarchar(60) マップされたアクションがある拡張イベント パッケージの名前です。
xe_action_name nvarchar(60) SQL トレース列にマップされる拡張イベント アクションの名前。

解説

次のクエリを使用して、SQL トレース列と同等の拡張イベント アクションを識別できます。

SELECT tc.name AS trace_column, am.package_name, am.xe_action_name  
FROM sys.trace_columns AS tc  
INNER JOIN sys.trace_xe_action_map AS am  
   ON tc.trace_column_id = am.trace_column_id

アクションにマップされない SQL トレース列は、テーブルに含まれません。

参照

trace_xe_event_map (Transact-SQL)