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CHECK 制約の削除

適用対象: SQL Server Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance

SQL Server では、SQL Server Management Studio または Transact-SQL を使用して CHECK 制約を削除できます。 CHECK 制約を削除すると、制約式に含まれる 1 つ以上の列に入力できるデータ値に対する制限が取り除かれます。

このトピックの内容

始める前に

セキュリティ

アクセス許可

テーブルに対する ALTER 権限が必要です。

SQL Server Management Studio を使用する

CHECK 制約を削除するには

  1. オブジェクト エクスプローラーで、CHECK 制約が設定されたテーブルを展開します。

  2. [制約] を展開します。

  3. 制約を右クリックし、 [削除]をクリックします。

  4. [オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスで [OK]をクリックします。

Transact-SQL の使用

CHECK 制約を削除するには

  1. オブジェクト エクスプローラーで、 データベース エンジンのインスタンスに接続します。

  2. [標準] ツール バーの [新しいクエリ] をクリックします。

  3. 次の例をコピーしてクエリ ウィンドウに貼り付け、 [実行] をクリックします。

    ALTER TABLE dbo.DocExc   
    DROP CONSTRAINT CHK_ColumnD_DocExc;  
    GO  
    

詳細については、「ALTER TABLE (Transact-SQL)」を参照してください。