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Power BI 統合の個人用設定 (Web ポータル)

適用対象: SQL Server 2016 (13.x) Reporting Services 以降 Power BI Report Server

Reporting Services Web ポータルの [個人用設定] ページは、個々のユーザーが Power BI でのサインインを管理するために使用されます。 レポート アイテムをピン留めするための手順を実行すると、自動的にサインインするようメッセージが表示されます。 ただし、手動でサインインする必要がある場合やサインアウトする必要がある場合は、[個人用設定] ページを使用できます。[個人用設定] メニュー オプションが表示されていない場合は、レポート サーバーが Power BI と統合されていません。 詳細については、「Power BI レポート サーバーの統合 (構成マネージャー)」を参照してください。

[設定] ドロップダウンの [個人用設定] が強調表示されている Web ポータルのスクリーンショット。

サインインする理由

サインインすると、Reporting Services ユーザー アカウントと Power BI アカウントとの間に関係が確立されます。 サインインすることにより、90 日間有効のセキュリティ トークンが作成されます。 トークンの有効期限が切れ、Power BI に固定されたアイテムがある場合は、通知が表示されます。

Power BI のダッシュボード内のタイルは、[個人用設定] を通じて再度サインインするまで更新されません。

[個人用設定] の [サインイン] セクションのスクリーンショット。

サインインすると、新しいセキュリティ トークンがユーザーに送信されます。 ダッシュボードのタイルは以前に構成したスケジュールに基づいて更新されます。

その他の質問 Reporting Services のフォーラムに質問してみてください