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データ移行の設定 (Db2ToSQL)

データ移行の カスタム クエリを作成するには、[データ移行の設定] タブを使用します。

解説

このタブは、[Extended data migration options] (拡張データ移行オプション)[Show] (表示する) に設定されている場合に使用でき、設定が [Project Settings] (プロジェクト設定) で [Hide] (非表示にする) に設定されている場合は非表示になります。 プロジェクト移行設定の詳細については、「プロジェクト設定 (移行)」を参照してください。

カスタム SQL ステートメントの解析は、テーブル ノードの [データ移行設定 ] タブに実装されます。

[データ移行設定] タブでは、次のチェック ボックスを使用できます。

  1. SQL Server テーブルの切り詰め:

    このオプションを使用すると、移行されたデータをターゲット データベースで明確に表示できます。

    • 既定では、このチェック ボックスはチェックされています。

    • このテキスト ボックスのチェックを外すと、移行されたデータがターゲット データベースの既存のデータに追加されます。

  2. カスタム選択を使用する:

    このオプションを使用すると、ユーザーは存在する select ステートメントを変更できます (select ステートメントを使用すると、ユーザーはターゲット データベースに表示されるデータを選択できます)。

    1. 既定では、このテキストボックスのチェックは外れています。

    2. このテキスト ボックスをチェックすると、ユーザーは存在する select ステートメントを変更できます。

次の 2 つのボタンがあります。

  • [適用] を選択して、変更された設定を適用します。

  • [キャンセル] を選択して、変更が行われる前に存在する設定を復元します。