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データベースからの更新 (DB2ToSQL)

[データベースから更新] ダイアログ ボックスでは、DB2 データベースから更新するオブジェクトを選べます。 ダイアログ ボックスに表示される行は、メタデータの状態に基づいて色分けされます。

  • オブジェクト メタデータがローカルと DB2 データベースで変更された場合、行は青色になります。

  • オブジェクト メタデータがDB2 データベースで変更され、SSMA で変更されない場合、行は黄色いになります。

  • オブジェクト メタデータがローカルで変更され、DB2 データベースで変更されない場合、行は緑色になります。

  • オブジェクトがDB2 データベースにおいて新規の場合、行はピンク色になります。

既定のオブジェクト更新設定は、[プロジェクト設定] ダイアログ ボックスで指定できます。 詳細については、「プロジェクト設定 (同期) (DB2ToSQL)」を参照してください。

[データベースからの更新] ダイアログ ボックスにアクセスするには、DB2 メタデータ エクスプローラーでオブジェクトを右クリックし、[データベースから更新] をクリックします。

オプション

折りたたみ (-)
すべてのオブジェクト グループを折りたたみ、個々のオブジェクトを非表示にします。

展開する (+)
すべてのオブジェクト グループを展開し、個々のオブジェクトを表示します。

等しいオブジェクトを非表示/表示
オブジェクト メタデータが DB2 データベースと SSMA で同じである場合は、オブジェクトを一覧から非表示にします。

データベースからの更新 (矢印ボタン)
矢印ボタンを使用し、選択したオブジェクトのメタデータを SSMA で更新するように指定します。

データベースから更新しない ([X] ボタン)
[X] ボタンを使用し、選択したオブジェクトのメタデータを SSMA で更新しないように指定します。

凡例
[凡例] ダイアログ ボックスを表示します。 凡例には、行の色とメタデータの状態のマッピングが含まれています。

[データベースから更新] ダイアログ ボックスの上部にある [凡例] ダイアログ ボックスを表示するには、[上に表示] チェック ボックスをオンにします。