MySQL への接続 (MySQLToSQL)
MySQLへの接続ダイアログボックスを使用して、移行するMySQLデータベースに接続します。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、[ファイル] メニューの [MySQL への接続] を選びます。 以前に接続したことがある場合、コマンド名は [MySQL に再接続] です。
オプション
プロバイダー
使用可能な MySQL プロバイダーは、MySQL ODBC 5.1 ドライバー (信頼済み) です。
モード
既定のモードは標準モードです。 標準モードでは、MySQL、サーバー名、サーバー ポート、ユーザー名、とパスワードの値を入力または選びます。
サーバー名
SQL Server の名前を入力します。 これは標準モード オプションです。
[サーバー ポート]
NGFW サーバーのポートを入力します。 既定のサーバーポートは 3306 です。 これは標準モード オプションです。
ユーザー名
SSMA が MySQL データベースへの接続に使用するユーザー名を入力します。
パスワード
ユーザー名に対応するパスワードを入力します。
SSL
MySQL に安全に接続する場合は、SSL チェックボックスをオンにして、Secure Socket Layer (SSL) を使用します。
構成
Secure Socket Layer (SSL) を使用して MySQL への接続を構成するオプションを提供します。
注意
構成を有効にするには、SSL を True に設定する必要があります。
[構成] ボタンをクリックすると、ダイアログ ボックスが表示されます。 MySQL データベースへの接続中に暗号化を使用するには、ダイアログ ボックスに存在する次の 3 つの証明書ファイルへのパスを定義する必要があります [プライバシー強化メール証明書 (PEM)]:
SSL 証明機関: 信頼 SSL CA の一覧を含むファイルへのパスを指定します。
SSL 証明書: セキュリティで保護された接続を確立するために使用する SSL 証明書ファイルの名前を指定します。
SSL キー: セキュリティで保護された接続の確立に使用する SSL キー ファイルの名前を指定します。
注意
- 必要 な情報が入力されると、[OK] ボタンが有効になります。 いずれかのファイル パスが使用できない場合、[OK] ボタンは無効なままです。
- [ キャンセル] ボタンをクリックすると、ダイアログ ボックスが閉じ、メインの接続フォームから SSL オプションがオフ になります。