プロジェクトの設定 (同期) (MySQLToSQL)
同期 プロジェクトの設定 では、MySQL データベース オブジェクトを SQL Server データベース オブジェクトと同期する方法を構成できます。
既定のアクションでは、MySQL データベースからオブジェクトを更新したり、オブジェクトを SQL Server データベースと同期したりするための既定の設定を指定します。 詳細については、「データベースからの更新 (MySQLToSQL)」を参照してください。
同じ設定を含む 2 つの異なる同期ページにアクセスできます:
今後のすべての SSMA プロジェクトのタイプ マッピング設定を指定するには、[ツール] メニューの [既定のプロジェクト設定] をクリックし、左側のウィンドウの下部にある [同期] をクリックします。
現在のプロジェクトの設定を指定するには、[ツール] メニューの [プロジェクト設定] をクリックし、左側のウィンドウの下部にある [同期] をクリックします。
オプション
Misc (その他)
試行回数
SQL Server に読み込むオブジェクトが受け取るパスの数に関する情報を提供します。 SQL Server へのオブジェクトの読み込みは、通常、複数のパスで実行されます。 外部キーなど、最初のパスで読み込みに失敗したオブジェクトは、次のパスで正常に読み込まれる可能性があります。
既定では、この値は 2 です。
MySQL の同期
ローカル オブジェクトとリモート オブジェクトの変更に対する処置
SSMA とデータベース サーバーでオブジェクト定義が変更されたときに、[同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベース定義をメタデータに読み込みます。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。
ローカル オブジェクトオブジェクトの変更に対する処置
SSMA でオブジェクトが変更されたときの [同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベース定義をメタデータに読み込みます。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。
リモート オブジェクトの変更に対する処置
データベース サーバーでオブジェクトが変更されたときの [同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベース定義をメタデータに読み込みます。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。
ローカル オブジェクトのメタデータが見つからない場合の処置
ローカル メタデータがない場合の [同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベース定義をメタデータに読み込みます。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。
SQL Server の同期
ローカル オブジェクトとリモート オブジェクトの変更に対する処置
SSMA とデータベース サーバーでオブジェクト定義が変更されたときに、[同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベース定義をメタデータに読み込みます。
[データベースへの書き込み] を選択した場合、SSMA は、条件が満たされたときに SSMA メタデータの内容に従ってデータベース内のオブジェクトを更新します。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。
ローカル オブジェクトオブジェクトの変更に対する処置
SSMA でオブジェクトが変更されたときの [同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベース定義をメタデータに読み込みます。
[データベースへの書き込み] を選択した場合、SSMA は、条件が満たされたときに SSMA メタデータの内容に従ってデータベース内のオブジェクトを更新します。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。
リモート オブジェクトの変更に対する処置
データベース サーバーでオブジェクトが変更されたときの [同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベース定義をメタデータに読み込みます。
[データベースへの書き込み] を選択した場合、SSMA は、条件が満たされたときに SSMA メタデータの内容に従ってデータベース内のオブジェクトを更新します。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。
ローカル オブジェクトのメタデータが見つからない場合の処置
ローカル メタデータがない場合の [同期] ダイアログ ボックスの既定の設定を指定します。
[データベースから更新] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときに [データベースから更新] オプションを選びます。
[データベースへの書き込み] を選択した場合、SSMA は条件が満たされたときにデータベースからオブジェクトを削除します。
[スキップ] を選択した場合、SSMA は更新アクションを実行しません。