データベースからの更新 (OracleToSQL)

[Refresh from Database (データベースから更新) ダイアログ ボックスでは、Oracle データベースから更新するオブジェクトを選べます。 ダイアログ ボックスに表示される行は、メタデータの状態に基づいて色分けされます。

  • オブジェクト メタデータがローカルおよび Oracle データベースで変更された場合、行は青色になります。

  • オブジェクト メタデータが Oracle データベースで変更され、SSMA で変更されない場合、行は黄色になります。

  • オブジェクト メタデータがローカルで変更され、Oracle データベースで変更されない場合、行は緑色になります。

  • オブジェクトが Oracle データベースにおいて新規の場合、行はピンク色になります。

既定のオブジェクト更新設定は、[Project Settings] (プロジェクト設定) ダイアログ ボックスで指定できます。 詳細については、「プロジェクト設定 (同期) (OracleToSQL)」を参照してください。

[Refresh from Database] (データベースからの更新) ダイアログ ボックスにアクセスするには、Oracle メタデータ エクスプローラーでオブジェクトを右クリックし、[Refresh from Database] (データベースから更新) をクリックします。

Options

[折りたたみ] (-)
すべてのオブジェクト グループを折りたたみ、個々のオブジェクトを非表示にします。

[展開] (+)
すべてのオブジェクト グループを展開し、個々のオブジェクトを表示します。

等しいオブジェクトを非表示/表示
オブジェクト メタデータが Oracle データベースと SSMA で同じである場合は、オブジェクトを一覧から非表示にします。

データベースからの更新 (矢印ボタン)
矢印ボタンを使用し、選択したオブジェクトのメタデータを SSMA で更新するように指定します、

データベースから更新しない ([X] ボタン)
[X] ボタンを使用し、選択したオブジェクトのメタデータを SSMA で更新しないように指定します、

凡例
[Legend] (凡例) ダイアログ ボックスを表示します。 凡例には、行の色とメタデータの状態のマッピングが含まれています。

[Refresh from Database] (データベースから更新) ダイアログ ボックスの上部にある [Legend] (凡例) ダイアログ ボックスを表示するには、[Show on top] (上に表示) チェック ボックスをオンにします。