[プロパティ] ウィンドウの F1 ヘルプ (Management Studio)

  • [アーティクル]

適用対象:SQL ServerAzure SQL DatabaseAzure SQL Managed InstanceAzure Synapse AnalyticsAnalytics Platform System (PDW)

[プロパティ] ウィンドウを使用すると、選択した要素のプロパティを表示できます。 また、 [プロパティ] ウィンドウでは、ファイル、プロジェクト、およびソリューションのプロパティを表示することもできます。 [プロパティ] ウィンドウは、 [表示] メニューの [プロパティ ウィンドウ] をクリックすると表示されます。

[プロパティ] ウィンドウには、さまざまな種類の編集フィールドが表示されます。表示されるフィールドは、特定のプロパティで必要となる内容に応じて異なります。 淡色で表示されているプロパティは変更できません。

オプション

オブジェクト名です。
現在選択している 1 つまたは複数のオブジェクトを一覧に表示します。 アクティブなエディターまたはデザイナーのオブジェクトのみが表示されます。

項目別
選択したオブジェクトのすべてのプロパティおよびプロパティ値を項目別に表示します。 項目を折りたたんで、表示するプロパティの数を少なくすることができます。 カテゴリを展開したり折りたたんだりすると、各カテゴリ名の左側に正符号 (+) または負符号 (-) が表示されます。 項目はアルファベット順に表示されます。

アルファベット順
選択したオブジェクトのデザイン時のすべてのプロパティおよびイベントをアルファベット順に並べ替えます。

プロパティ
オブジェクトのプロパティを表示します。

説明ペイン
説明ペインは [プロパティ] ウィンドウの下部に配置され、プロパティの種類とプロパティの簡単な説明を表示します。 ショートカット メニューの [説明] を使用して、プロパティの説明の表示と非表示を切り替えることができます。

参照