IntelliSense の構成 (SQL Server Management Studio)
適用対象: SQL Server Azure SQL データベース Azure SQL Managed Instance
ほとんどの Microsoft IntelliSense オプションは、既定でオンになっています。 IntelliSense オプションをオフにして、メニュー コマンドやキーストロークの組み合わせによって起動することも可能です。
重要
一部の変更は、現在のエディター セッションで反映されません。 変更を確認するには、新しい Transact-SQL エディター セッションを開く必要があります。
入力候補オプションを既定でオフにするには
Note
Azure Synapse Analytics は、IntelliSense をサポートしていません。
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[テキスト エディター] を展開し、 [すべての言語] 、 [Transact-SQL] 、 [XML] のいずれかを展開して、 [全般] をクリックします。
入力候補オプションのうち、使用しないオプションのチェック ボックスをオフにし、 [OK] をクリックします。
Transact-SQL IntelliSense オプションを変更するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[テキスト エディター] を展開し、 [Transact-SQL] を展開し、 [IntelliSense] をクリックします。
使用しない IntelliSense オプションのチェック ボックスをオフにします。
IntelliSense 機能を無効にするスクリプト サイズを変更するには、 [スクリプトの最大サイズ] ボックスの一覧からサイズを選択します。
入力候補一覧の関数名に適用される文字種を変更するには、 [組み込み関数名の文字種] ボックスの一覧から文字種仕様を選択します。
[OK] を選択します。