ツールボックスの使用
適用対象: SQL Server Azure SQL Database Azure SQL Managed Instance Azure Synapse Analytics Analytics Platform System (PDW)
ツールボックスから、アイテム、テキスト、およびコントロールを選択してフォーム、ページ、およびデザイナーにドラッグできます。また、アイテムを後で再利用するために、ドラッグ先からツールボックスに戻すことができます。 たとえば、SQL Server Management Studio では、タスクをメンテナンス プラン上にドラッグできます。
ツールボックス内のアイテムは、タブと呼ばれるセクションにグループ分けされています。 よく使用されるツールボックスのタスクとその実行方法について、参照用一覧を次に示します。
終了 | 方法 |
---|---|
ツールボックスを開く | [表示] メニューの [ツールボックス] をクリックします。 |
ツールボックスを自動的に閉じる | ツールボックスを開きます。 [ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す]をオンにします。 |
ツールボックスを開いたままにする | ツールボックスを開きます。 [ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す]をオフにします。 |
ツールボックスを別の場所に移動する | ツールボックスを開きます。 [ウィンドウ] メニューの [自動的に隠す]をオフにしてから、 [フローティング]をオンにします。 ツールボックスを目的の場所にドラッグします。 |
ツールボックスを非表示にする | [ウィンドウ] メニューの [非表示]を選択します (ツールボックスを再び表示するには、 [表示] メニューの [ツールボックス] をクリックします)。 |
ツールボックスのタブを展開する | ツールボックス内の目的のタブをクリックします。 |
ツールボックスのタブを順番に展開する | Ctrl キーを押しながら下方向キーを押すと次のタブが展開され、Ctrl キーを押しながら上方向キーを押すと前のタブが展開されます。 |
ツールボックスに新しいタブを作成する | ツールボックス内のいずれかの場所を右クリックしてから、 [タブの追加] をクリックします。新しいタブの名前を入力して、Enter キーを押します。 |
デザイナー上の選択した位置にツールボックス アイテムを挿入する | アイテムをツールボックスからデザイナーにドラッグするか、展開したツールボックス タブで目的のアイテムをダブルクリックします。 |
ツールボックス内のタブの位置を変更する | ツールボックスのタブを目的の場所までドラッグし、マウスのボタンを離します。 |
展開されたツールボックスのタブ上でアイテムの位置を変更する | アイテムを目的の場所までドラッグし、マウスのボタンを離します。 |
ツールボックスのアイテムの名前を変更する | ツールボックスのアイテムを右クリックし、ショートカット メニューの [項目名の変更] をクリックします。 |