知識チェック

1.

アプリ構成ポリシーとアプリ保護ポリシーはそれぞれどのようなものですか。

アプリ構成ポリシーとアプリ保護ポリシーは基本的に同じものです。

アプリ構成ポリシーを使用すると、ユーザーが組織のデータを使用して実行できるアクションを制限することで、デバイスでのアクセスをセキュリティで保護できます。アプリ保護ポリシーにより、アプリの設定方法を構成する方法が提供されます。

アプリ構成ポリシーにより、iOS または iPadOS と Android の両方のアプリを対象にしたアプリ構成設定が提供されます。アプリ保護ポリシーは、デバイスのセキュリティ保護に役立ちます。

2.

保護されたアプリとは、どのようなものですか。

保護されたアプリとは、エンドユーザーがモバイルデバイス管理 (MDM) サービスによって管理されている各自のデバイス上で使っているすべてのアプリのことです。

保護されたアプリには、iOS または Android 用の Intune アプリソフトウェア開発キット (SDK) またはアプリラッピングツールを使用した特別なモバイルアプリ管理機能が組み込まれています。

保護されたアプリとは、モバイルデバイス管理 (MDM) サービスによって管理されているエンドユーザーのデバイス上で実行できるアプリのことです。

3.

MDM サービスに登録されていないデバイスにアプリ保護ポリシーを展開できますか。

はい。組織でモバイルデバイス管理 (MDM) サービスを使用しているかどうかに関係なく、アプリケーション管理の一部としてアプリ保護ポリシーを使用できます。

いいえ。組織は Intune モバイルデバイス管理 (MDM) サービスと共にのみアプリ保護ポリシーを使用できます。

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