トラブルシューティング環境を設定する

完了

重要

このモジュールの演習を完了するには、自分の Azure サブスクリプションが必要です。 Azure サブスクリプションをお持ちでない場合でも、演習ユニットのデモ ビデオを再生できます。

名前解決に関する問題のトラブルシューティングは、後の演習で行います。 以下の手順と、スクリーン右側の Azure Cloud Shell を使用して、この演習用の環境を作成します。

Note

リソース グループ [サンドボックス リソース グループ名] は自動的に作成されています。 これをご自分のリソース グループ名として使用してください。 サンドボックス内で追加のリソース グループを作成する権限は付与されません。

右側のサンドボックスで、以下の手順のようにします。

演習環境を作成する

右側の Cloud Shell を使用して、これらのコマンドを実行してトポロジの例を作成します。 環境のビルドには、約 13 分かかります。

  1. GitHub からセットアップ スクリプトを複製する。

    git clone https://github.com/MicrosoftDocs/mslearn-cloud-hybrid-connectivity networking
    
  2. セットアップ スクリプトを実行する。

    networking/setup.ps1
    
  3. スクリプトによってすべてのリソースが作成されます。 完了するまで待つと、ラボ環境が作成されたことを示すメッセージが表示されます。

  4. このコマンドはバックグラウンドで実行されるため、次のユニットに進むことができます。