まとめ
Durable Functions を使用すると、実行時間の長いワークフローを実装できます。状態情報を手動で管理する必要はありません。 Azure には、Durable Functions が実行されるインフラストラクチャが用意されています。 ワークフローのタスクを実行する関数のロジックに専念できます。
このモジュールでは、Durable Functions と、設計提案承認プロセスを調整する方法について学習しました。 持続的タイマーを使用すると、ワークフロー (特に実行時間の長い不確定なタスク) にエスカレーション パスを追加できます。
クリーンアップ
このモジュールを完了したら、サンド ボックスは、リソースを自動的にクリーンアップします。
独自のサブスクリプションを使用している場合は、プロジェクトの最後に、作成したリソースがまだ必要かどうかを確認してください。 リソースを実行したままにすると、コストが発生する可能性があります。 リソースを個別に削除するか、リソース グループを削除してリソースのセット全体を削除することができます。