Runbook ギャラリーを探索する

完了

Azure Automation の Runbook は、カスタム ソリューションの構築にかかる時間をなくすために用意されています。

これらの Runbook は、Microsoft と Microsoft コミュニティによって既に構築されています。

それらは変更してもしなくても使用できます。

また、Azure Automation Github の Runbook リポジトリ「Azure Automation - Runbooks」にある Runbook ギャラリーから Runbook をインポートすることもできます。

Note

Az PowerShell モジュールと呼ばれる新しい Azure PowerShell モジュールが 2018 年 12 月にリリースされました。 これは AzureRM PowerShell モジュールの後継であり、現在、Azure と対話するための目的の PowerShell モジュールです。 この新しい Az モジュールは、現在、Azure Automation でサポートされています。 新しい Az PowerShell モジュールの一般的な詳細情報については、新しい Azure PowerShell Az モジュールの概要に関するページを参照してください。

Azure portal では、次の手順の概要を使用して Runbook ギャラリーから直接インポートできます。

  1. Automation アカウントを開き、次に [プロセス オートメーション]>[Runbook] を選択します。
  2. [Runbook] ペインで、[ギャラリーを参照] を選択します。
  3. Runbook ギャラリーで目的の Runbook 項目を探して選択し、[インポート] を選択します。

リポジトリ内で Runbook を参照しているときは、コードをレビューしたりコードを視覚化したりできます。

また、ソース プロジェクト、詳細な説明、評価、質問と回答などの情報を確認することもできます。

詳細については、「Azure Automation」を参照してください。

Screenshot of Star Azure V2 VMs runbook in the runbook gallery in Azure Automation. Both the Import and View Source Project options are highlighted. A graphical diagram of the runbook also displays.

Note

Python Runbook は、Azure Automation Github の Runbook リポジトリから入手することもできます。 見つけるには、言語でフィルター処理し、[Python] を選択します。

Note

PowerShell を使用して Runbook ギャラリーから直接インポートすることはできません。