統合ハブを探索する

完了

統合ハブでは、データ統合パイプラインを管理します。

  1. [統合] ハブを選択します。

    Navigating hubs in Azure Synapse Studio

    [統合] ハブでは、統合パイプラインを管理します。 Azure Data Factory に習熟している場合は、このハブに慣れていることでしょう。 パイプラインの作成操作は ADF の場合と同じです。これは Synapse Analytics に組み込まれたもう 1 つの強力な統合であり、データ移動とパイプラインの変換のために Azure Data Factory を使用する必要がなくなります。

  2. [パイプライン] を展開し、[1 マスター パイプライン] (1) を選択します。 パイプラインに追加できる [アクティビティ] (2) をポイントし、右側に パイプライン キャンバス (3) を表示します。

    Viewing integration pipelines in Azure Synapse Studio

    この Synapse ワークスペースには、複数のソースからのデータに対してデータ移動と変換の手順を調整することのできる 16 個のパイプラインが含まれています。

    [アクティビティ] の一覧には、右側のパイプライン キャンバスにドラッグ アンド ドロップできる多くのアクティビティが含まれています。

    いくつかのアクティビティ カテゴリを展開すると、利用可能なものが表示されます。たとえば、[Synapse] の下には、[ノートブック]、[Spark]、[SQL プール ストアド プロシージャ] アクティビティが表示されます。