独自の Windows パッケージ マネージャー リポジトリをホストする

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独自のリポジトリをホストする

Windows パッケージ マネージャーの既定のパッケージ ソースは、Windows パッケージ マネージャー コミュニティ リポジトリです。 ただし、代わりに独自のリポジトリを使うこともできます。

Windows パッケージ マネージャー チームは、軽量の開発環境を立ち上げる方法に関する情報をリリースしています。これを出発点として使い、Microsoft Azure 内でリポジトリをホストして実行する方法を理解することができます。

詳細な手順、Microsoft Azure 内でこれをデプロイする方法、Windows パッケージ マネージャー クライアント内で使う方法については、Windows パッケージ マネージャー CLI REST ソース リポジトリを参照してください。

独自のリポジトリをホストする理由

独自のリポジトリをホストすることで、Windows パッケージ マネージャーを使うときに、組織でインストールできるパッケージとそのバージョンを制御できます。 これにより、ユーザーがインストールできるソフトウェアかどうかについて、組織に必要な制御が可能になります。

グループ ポリシーを使うと、エンド ユーザーの既定のインストーラー ソース リポジトリを構成できます。