デプロイ スクリプトを使用して Bicep および ARM テンプレートを拡張する
Bicep または JSON Azure Resource Manager テンプレート (ARM テンプレート) にカスタム ステップを追加します。 パラメーターと出力を使用して、デプロイ スクリプトをデプロイに統合します。
学習の目的
このモジュールを終了すると、次のことができるようになります。
- デプロイ スクリプトを使用して ARM テンプレートのカスタム ステップを実行します。
- パラメーターを定義してデプロイ スクリプトの再利用可能性を高めます。
前提条件
次のことを理解している必要があります。
- Bicep または JSON を使用した基本的な ARM テンプレートの作成とデプロイ。
- Azure (Azure portal、サブスクリプション、リソース グループ、リソース定義など)
モジュールの演習を進めるには、次のものが必要です。
- Azure サブスクリプション。
- Visual Studio Code がローカルにインストールされていること。
- 次のいずれか:
- Visual Studio Code 用の Bicep 拡張機能がローカルにインストールされていること。
- Visual Studio Code 用 Azure Resource Manager ツール拡張機能がローカルにインストールされていること。
- 次のいずれか:
- 最新の Azure CLI ツールがローカルにインストールされていること。
- 最新の Azure PowerShell がローカルにインストールされていること。