ボット エンティティとフローのアクセス許可

完了

Microsoft Copilot Studio コパイロットには、システムによって提供される事前構成済みエンティティが用意されており、コパイロットによる、経過期間、色、数、名前などの一般的な情報の特定を支援します。 環境内のコパイロット作成者は、Microsoft Power Apps または Power Automate の同じ環境で表示されるテーブルにアクセスできません。

現在、テーブルに接続する唯一のオプションは、Power Automate フローを使用することです。 フローをトリガーするには、コパイロット作成キャンバスでアクションの呼び出し機能を使用します。

チャットボット作成キャンバスの「アクションの呼び出し」機能のスクリーンショット。

ソリューションの一部であるフローだけが、アクションの呼び出し機能で表示されます。 フローに接続し、その後にテーブルに接続できるコパイロットを構築するには、システム管理者レベルの環境へのアクセス権を持つことをお勧めします。