まとめ
Docker イメージにアプリをパッケージ化することにより、アプリをデプロイして実行するための便利な方法が提供されます。 Dockerfile に手順を定義することで、Docker イメージの構築プロセスを自動化できます。 イメージを作成したら、Azure コンテナー レジストリなどのレジストリにアップロードできます。 そこから、アプリケーションを実行するコンテナー インスタンスを作成できます。
リソースをクリーンアップする
このモジュールでは、ご自分の Azure サブスクリプションを使用してリソースを作成しました。 これらのリソースをクリーンアップして、引き続き課金されないようにします。
Azure portal で [ホーム] を選択し、[リソース グループ] を選択します。
learn-deploy-container-aci-rg リソース グループ、または使用済みのいずれかのリソース グループ名を探し、それを選択します。
コマンド バーで、[リソース グループの削除] を選択します。 リソース グループ名を入力するよう求めるダイアログ ペインが表示されます。
リソース グループの名前 (learn-deploy-container-aci-rg または使用した名前) を入力し、[削除] を選択します。 [削除] をもう一度選び、削除を確定します。 このモジュールで作成したすべてのリソースが、リソース グループと共に削除されます。
詳細情報
- Docker の概要
- Docker Desktop を Windows にインストールする
- Docker のリファレンス ドキュメント
- Dockerfile を記述するためのベスト プラクティス
- Dockerfile リファレンス
- Azure Container Registry
- Container Instances