はじめに

完了

Microsoft Intune は、デバイス管理の一環として、デバイス データの保護、ポリシー割り当ての管理、適切なデバイス アクセスの確保、デバイスのセキュリティ規則の実装、デバイスのコンプライアンス問題の解決に役立ちます。

管理するすべてのデバイスには、ライフサイクルがあります。 Microsoft Intune および Microsoft Endpoint Configuration Manager は、このライフサイクル (デバイスの登録から、構成や保護、不要になったときのインベントリからの削除まで) を管理するのに役立ちます。

ビデオ - デバイスの管理に関する対話形式のガイド

次の対話形式のガイドでは、Microsoft Intune 管理センターの手順に従ってデバイスを管理および保護する方法について説明します。

あなたは、数千人の従業員を擁する会社の管理者であるとします。 会社では、新しいデバイスを各従業員に渡す前に、企業ネットワークに簡単に接続できるようにすべてのデバイスを設定する必要があります。 また、各デバイスを保護できるように、モバイル デバイス管理ソリューションに登録する必要があります。 さらに、これらのデバイスはすべて、会社のセキュリティ要件を満たす必要があります。 デバイスが会社所有であるか個人所有であるかに関係なく、会社のデータにアクセスするすべてのデバイスに対して、これらの要件を実装する必要があります。

ここでは、エンド ユーザーの生産性を高め、組織のデータを保護できるように、デバイスのプロビジョニングと、デバイスのライフサイクル全体での管理について学習します。

学習の目的

このモジュールでは、次のことを行います。

  • 組織のデバイスをプロビジョニングする方法を理解します。
  • デバイス管理のライフサイクルを理解する。
  • Microsoft Intune を使用して利用できるさまざまな種類の登録方法について学習します。

前提条件

  • なし