Excel ワークシートへの書き込み
Excel ワークシートに書き込むアクションを使用して、データをフローから Excel に書き込むこともできます。 このアクションにより、指定されたセルまたは Excel ワークシートの複数のセルに対して、静的データまたは変数を書き込むことができます。 このアクションでは、2 つの書き込みモードがサポートされます。
指定されたセルに書き込みます。
現在のアクティブなセルに書き込みます。
名前付きセル
特定のセルをアクティブ化する
この例では、書き込み先となる特定のセルを有効化します。 特定のセルを指定してアクティブ化にするには、Excel ワークシート内のセルをアクティブ化アクションを使用します。
Excel ワークシートに書き込む
Excel にデータを書き込むには、Excel ワークシートに書き込むアクションを使用します。 このアクションには、書き込みモード用の次の 3 つのオプションがあります。
現在のアクティブなセル: 現在のアクティブなセルとは、アクションの実行時にブック内でアクティブになっているセルです。 Excel ワークシート内のセルをアクティブ化アクションを使用した場合、現在のアクティブなセルが、Excel ワークシート内のセルをアクティブ化アクションで選択されたセルになります。
指定されたセル: 指定されたセルでは、どのセルに書き込むかを手動で入力できます。
名前付きセル
Excel ワークシートに書き込むアクションは、以前に定義した Excel インスタンスを入力として受け取り、出力を返しません。