入力変数と出力変数
Power Automate デスクトップは自律的に機能しますが、Power Automate プラットフォームの他の製品とのデータ交換が必要になる場合があります。
Power Automate デスクトップでは、入力変数と出力変数によってこの機能を提供します。 これらの変数を使用して、Power Automate デスクトップとの間でデータの受け渡しを行って、高度なフローを作成することができます。
この機能によって計り知れない可能性が生まれ、プラットフォームを最大限に活用して、完全自動化ソリューションを作成することができます。
注
デスクトップ用 Power Automate と Power Automate の間のデータの受け渡しの詳細については、Power Automate デスクトップ フローをクラウド フローにリンクする方法について説明しているページを参照してください。
入力変数または出力変数を作成するには、変数ペインで [+] ボタンを選択して、それぞれのオプションを選択します。
表示されたダイアログボックスで、変数の名前、外部名、既定値、説明などのさまざまなフィールドに入力する必要があります。
変数名はフロー内での変数の名前を表し、外部名は Power Automate のフローの外部で使用される名前を表します。