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演習 - ゲーム オブジェクトを配置して可視性を設定する

完了

ここでは、親オブジェクトを作成して、シーンにプレハブを追加し、Transform コンポーネントを使用して特定の位置に配置する方法について説明します。

チュートリアルのアセットをインポートする

開始するには、まず、Unity カスタム パッケージ MRTK.HoloLens2.Unity.Tutorials.Assets.GettingStarted.3.0.0.unitypackage をダウンロードします。

1. Unity のメニューで、[Assets](アセット)>[Import Package](パッケージのインポート)>[Custom Package...](カスタム パッケージ...) の順に選択します。

   

2. [パッケージのインポート] で、ダウンロードした MRTK.HoloLens2.Unity.Tutorials.Assets.GettingStarted.3.0.0 unitypackage を選択してから [開く] を選択してください。

   

3. [Import Unity Package](Unity パッケージのインポート) では、すべてのアセットがインポートされるように [All](すべて) を選択します。 その後、 [インポート] を選択します。

   

親オブジェクトを作成する

1. [Hierarchy](ヒエラルキー) ウィンドウの空いている場所を右クリックし、[Create Empty](空を作成) を選択してシーンに空のオブジェクトを追加します。

   

2. 新しく作成したオブジェクトを右クリックし、[Rename](名前の変更) を選択して、「RoverExplorer」という名前に変更します。

   

3. RoverExplorer オブジェクトを選択したままにして、[Inspector](インスペクター) ウィンドウで [Transform] コンポーネントを次のように構成します。

   • 位置: X = 0、Y = 0.9、Z = 2
   • 回転:X = 0、Y = 0、Z = 0
   • スケール:X = 1、Y = 1、Z = 1

   

チュートリアル プレハブの追加

1. [Project](プロジェクト) ウィンドウで、[Assets](アセット)>[MRTK.Tutorials.GettingStarted]>[Prefabs] フォルダーに移動します。

   

2. [Project](プロジェクト) ウィンドウから [Table] プレハブをドラッグし、そのプレハブを子オブジェクトにするために RoverExplorer オブジェクトにドロップします。 その次に、[Inspector] (インスペクター) ウィンドウで、テーブルの [Transform] (変換) コンポーネントを次のように構成します。

   • 位置:X = 0、Y = -0.005、Z = 0
   • 回転:X = 0、Y = 0、Z = 0
   • スケール:X = 1.2、Y = 0.01、Z = 1.2

   

3. [Project] (プロジェクト) ペインから RoverAssembly プレハブをドラッグし、そのプレハブを子オブジェクトにするために RoverExplorer オブジェクトにドロップします。 その次に、[Inspector](インスペクター) の [Transform] コンポーネントを次のように構成します。

   • 位置:X = -0.1、Y = 0、Z = 0
   • 回転:X = 0、Y = -135、Z = 0
   • スケール:X = 1、Y = 1、Z = 1

   

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