知識チェック

1.

条件付きアクセスとは

条件付きアクセスを使用すると、匿名ユーザーは信頼されたデバイス上の組織のリソースにアクセスできます。

条件付きアクセスを使用すると、信頼されたユーザーによる信頼されたデバイスや信頼されたアプリへのアクセスを阻止できます。

条件付きアクセスを使用すると、信頼されたユーザーのみが信頼されたアプリを使用して信頼されたデバイス上の組織のリソースにアクセスすることを確実に実現できます。

2.

ポリシーを割り当てるときに、割り当てられたグループを使用することと、動的なグループを使用することの違いは何ですか?

割り当てられたグループとは、手動で静的グループに追加したユーザーまたはデバイスのグループです。動的なグループとは、作成した式に基づいて自動的に割り当てられるユーザーまたはデバイスのグループです。さらに、動的グループには Microsoft Entra ID P1 または P2 が必要です。

割り当てられたグループとは、自動的に設定されるユーザーまたはデバイスのグループです。動的グループとは、手動で設定したユーザーのグループです。

ポリシーに関しては、割り当てられたグループまたは動的グループに基づいて割り当てを行うことに違いはありません。

3.

どのようなときにデバイスグループにポリシーを割り当てますか?

ユーザーごとに異なるポリシー設定を使用する場合に、デバイスグループにポリシーを割り当てます。

誰がサインインしているかに関係なくデバイスにポリシー設定を適用したい場合に、デバイスグループにポリシーを割り当てます。

デバイスにポリシー設定を使用しない場合は、デバイスグループを使用します。

4.

Microsoft Defender ATP を Intune と統合することはできますが、Microsoft Defender ATP を Configuration Manager と統合することはできますか?

はい。共同管理のエンドポイント管理シナリオでテナントのアタッチを使用すると、Configuration Manager を Microsoft Defender ATP と統合して、会社がネットワーク上で高度な攻撃を検出、調査、および対応するのに役立つセキュリティタスクにアクセスできます。

いいえ。 Microsoft Defender ATP は Intune とのみ統合できます。

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