まとめ
お疲れさまでした。 ここでは、最新の Rust コマンドライン アプリケーションを作成しました。 ジャーナル アプリケーションを使用すると、一覧に新しいタスクを追加すること、完了したタスクを削除すること、未処理のタスクをすべて出力することができます。
これで、プログラムをリリース モードでコンパイルし、コンパイルしたプログラムを世界中で共有できるようになりました。 プログラムをコンパイルするには、ターミナルに移動してコマンド cargo run --release
を実行します。
コンパイルされたバイナリ ("実行可能" ファイル) は target/release/
ディレクトリにあり、プロジェクト名にちなんだ名前が付けられます。 macOS または Linux を使用している場合は、rusty-journal
という名前になります。 Windows を使用している場合は、rusty-journal.exe
という名前になります。
今すぐにコマンドラインから直接呼び出すことができます。 もう Cargo は必要ありません。 ただし、そのディレクトリが PATH
環境変数にリストされていることは確認しておいてください。