演習 - サンプル アプリをカスタマイズする
この演習では、問題の管理サンプル アプリをカスタマイズします。
タスク: 問題の管理アプリをカスタマイズする
問題の管理サンプル アプリをカスタマイズするには、次の手順に従います。
Teams で、省略記号 (...) を選択して Power Apps を起動します (ナビゲーション メニューにまだ表示されていない場合)。
ビルド タブを選択してから、問題レポート アプリを以前インストールしたチームを選択します。 インストールされたアプリ タブを選択してから、問題の管理を選択して、問題の管理サンプル アプリの編集キャンバスを起動します。
編集キャンバスが起動された後で、画面左側のメニューからシートが積み重なったアイコンを選択すると、ツリー ビューが開きます。
ツリー ビューで、コンポーネント タブを選択してから comHeader を展開します。
ツリー ビューの comHeader の下で btnHeaderExternalLink コンポーネントを選択します。
btnHeaderExternalLink が選択された状態で、数式バーのプロパティ ドロップダウン メニューを Fill に変更します。 数式バーの既存の数式を BackSpace キーを使用して削除してから、Red を入力します。 画面上の選択したボタンが赤色になります。
ツリー ビューで、画面タブを選択してから、別の画面 (問題テンプレート画面など) を選択します。 これで、編集したコンポーネントに合うようにボタンが変更されました。
保存、Teams に公開の順に選択します。
次へ、保存して閉じるの順に選択します。
チームに戻って問題の管理アプリを起動すると、ボタンの色が更新されます。