R または Python でカスタム視覚化を作成する

完了

組織で R や Python などのオープンソース言語を使用している場合は、データを変換して視覚化を作成するスクリプトを記述できます。 Power BI で R と Python の視覚化を使用すると、組織内のデータ サイエンティストと共同作業する機会が広がり、データ チームが既に使用している視覚化を使用できるようになります。

Note

このモジュールでは、R と Python の視覚化の作成については詳しく説明しませんが、Microsoft Learn ユニット「R または Python ビジュアルを追加する」で詳細を確認できます。

R ビジュアル

R 視覚化を開発するには、最初に R のサポート対象バージョンをインストールする必要があります。 次に、テーブルや横棒グラフの視覚化を使用するのと同様に、R 視覚化をキャンバスに追加し、視覚化内に R コードを追加します。

Python のビジュアル

Python 視覚化を開発するには、コンピューターに Python をインストールする必要があります。 多くの Python パッケージは Power BI でサポートされていますが、すべてではありません。 サポートされているパッケージと Python 視覚化の制限事項の完全な一覧については、「Power BI でサポートされている Python パッケージを確認する」を参照してください。