C# コンソール アプリケーションのデバッグ (C# の概要、パート 6)

概略

Visual Studio Code で C# コンソール アプリケーションをデバッグする方法と、try-catch パターンを使用して例外処理を実装する方法について説明します。 Visual Studio Code で C# デバッガー ツールを構成し、デバッガー ツールを使用してロジックの問題を特定して修正します。 .NET によって提供される例外の種類と例外オブジェクトのプロパティを調べてから、例外処理を実装し、カスタマイズされた例外オブジェクトをスローします。

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C# コンソール アプリケーションのデバッグ (C# の概要、パート 6)

前提条件

  • C# アプリケーション開発用に構成された Visual Studio Code のインストール。
  • イテレーション ステートメント、選択ステートメント、カスタム メソッドを使用して、ビジネス ロジックを実装する C# コンソール アプリケーションを開発できること。

このラーニング パス内のモジュール

コード デバッグ プロセスとコード デバッガーによって提供される利点を調べ、例外とは何か、およびアプリケーションで例外がどのように使用されるかを確認します。

ブレークポイントやその他のデバッグ ツール (RUN AND DEBUG ビューのリソースなど) を使用して、Visual Studio Code で C# プログラムを効果的にデバッグする方法について説明します。

C# でサポートされる例外と例外処理プロセスについて説明し、さまざまなコーディング シナリオ用の例外処理パターンを実装します。

例外オブジェクトの作成方法、例外オブジェクトのプロパティのカスタマイズ方法、および C# アプリケーションでカスタム例外オブジェクトを作成、スロー、キャッチするプロセスについて説明します。

このモジュールでは、コード レビューとデバッグ プロセスと、アプリケーションに例外処理を追加するプロセスについて説明します。

このモジュールでは、アプリケーションを実行してロジックの問題を特定し、Visual Studio Code デバッガー ツールを使用して問題を特定して修正します。