SC-400: Microsoft 365 で Information Protection を実装する

中級
監査人
Information Protection およびコンプライアンス管理者
リスク専門家
Microsoft Purview

組織は、盗難や偶発的な損失からデータを保護するための情報保護ソリューションを必要としています。 機密情報を保護する方法について説明します。 このラーニング パスは、試験「SC-400: Microsoft Information Protection 管理者」に準拠しています。

前提条件

  • Microsoft のセキュリティとコンプライアンス テクノロジの基礎知識
  • 情報保護の概念に関する基本的な知識

このラーニング パス内のモジュール

Microsoft 365 の情報保護とデータ ライフサイクル管理のソリューションが、データが存在する場所や転送先に関係なく、データのライフサイクルを通してその保護と管理にどのように役立つかを説明します。

データがおかれている状況を理解し、データを確認するために利用できる情報について説明します。

機密情報の種類を使用して情報保護戦略をサポートする方法について説明します。

Microsoft 365 が保存データと転送中のデータを暗号化し、暗号化キーを安全に管理し、顧客が自分のビジネス ニーズとコンプライアンス義務を満たすためのキー管理オプションを顧客に提供する方法を学習します。

Microsoft Purview で提供されているメッセージを保護するためのさまざまな暗号化方法について説明します。

Microsoft Purview 秘密度ラベルを使用すると、クラウドやデバイスなど、組織全体で機密データを分類し、保護することができます。 このモジュールでは、機密情報を分類して保護し、セキュリティとコンプライアンスを確保する方法について説明します。

秘密度ラベルを使用して、ユーザーの生産性と共同作業の機能が妨げられないようにしながら、ビジネス データを分類して保護する方法について学習します。