Azure Files と Azure Blob Storage のストレージをセキュリティで保護する
このラーニング パスでは、Azure Blob Storage と Azure Files を使用してビジネス データを安全に格納する練習を行います。 検証されるスキルには、ストレージ アカウント、ストレージ コンテナー、ファイル共有の作成が含まれます。 また、セキュリティ態勢を向上させるために暗号化とネットワークの構成も含まれます。
注
これらの演習を完了するには、Azure サブスクリプションが必要です。 Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、開始する前に無料アカウントを作成し、サブスクリプションを追加してください。 学生の方は、Azure for Students オファーを利用できます。
前提条件
- Azure portal を使用してリソースを作成した経験。
- BLOB、ファイルなどの非構造化データに関する基本的な知識。
- ID、アクセス許可、暗号化などのセキュリティの概念に関する基本的な知識。
- 仮想ネットワークやサブネット化などのネットワークの概念に関する基本的な知識。
実績コード
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このラーニング パス内のモジュール
ビジネス要件に適したオプションで Azure Storage アカウントを作成します。
Azure Blob Storage を構成する方法についてサービス レベルとオブジェクト レプリケーションを含めて学習します。
ストレージ アクセス署名などの一般的な Azure Storage セキュリティ機能を構成する方法を学習します。
ネットワーク セキュリティ グループとサービス エンドポイントを使って、自分の仮想マシンと Azure サービスを未承認のネットワーク アクセスからセキュリティで保護することができます。
このモジュールでは、Azure Blob Storage と Azure Files を使用してビジネス データを安全に格納する練習を行います。 このラボでは、学習と実践的な練習の両方を組み合わせています。