Connected Field Service for Dynamics 365 と Azure IoT に関する作業
このラーニング パスでは、Connected Field Service と Azure IoT について説明します。 このラーニング パスには、例外の特定、デバイスの登録と管理、リモートでの設備の監視と点検/修理、および Connected Field Service と IoT Central との連携が含まれています。
前提条件
- このラーニング パス用に次の環境を構成するためのガイダンスは、最初のモジュールで開始されます。
- Microsoft Dynamics 365 Field Service が展開された Microsoft Dynamics 365 インスタンス
- Connected Field Service の展開
- Azure IoT Hub がセットアップおよび展開済み
- Connected Field Service モジュールで例外を特定するラボ演習を完了するための、MXChip IoT DevKit
実績コード
実績コードを要求しますか?
このラーニング パス内のモジュール
このモジュールでは、Connected Field Service と Azure IoT の使用を開始します。
このモジュールでは、デバイスの登録、通知の処理、特定のアクションを実行するプロセスの設計など、Connected Field Service ソリューションを使用して IoT 対応デバイスをリモートで監視するエンド ツー エンドのプロセスに注目します。
このモジュールでは、デバイス登録 (物理および非物理)、デバイス ツインの操作、デバイスの管理と対話の合理化など、Connected Field Service ソリューションを使用した IoT デバイスの登録および監視に注目します。
このモジュールでは、IoT Central と Dynamics 365 Field Service 用の Connected Field Service アドオンの使用に注目します。 モジュールでは、IoT Central アプリケーションの作成と Dynamics 365 への通知のエスカレートの手順を説明します。
このモジュールでは、IoT デバイス テレメトリでのプロアクティブな異常検出に注目します。 また、このモジュールでは、デバイスのさまざまなテレメトリを処理するための Connected Field Service コンポーネントのカスタマイズや、将来の分析で使用する詳細データを格納するためのオプションについて説明します。