コードの最適化のトラブルシューティング (プレビュー)
この記事では、Microsoft Azure の Application Insights Code Optimizations を使用するためのトラブルシューティング手順と情報について説明します。
トラブルシューティング チェックリスト
手順 1: コードの最適化の設定に関するビデオを表示する
コードの最適化を正しく設定する方法については、次のデモ ビデオをご覧ください。
手順 2: アプリが Application Insights リソースに接続されていることを確認する
Application Insights リソースを作成 し、正しいアプリに接続されていることを確認します。
手順 3: Application Insights Profiler が有効になっていることを確認する
Application Insights Profiler を有効にします。
手順 4: Application Insights Profiler がプロファイルを収集していることを確認する
プロファイルが Application Insights リソースにアップロードされていることを確認するには、次の手順に従います。
Azure portalで、Application Insights を検索して選択します。
Application Insights リソースの一覧で、リソースの名前を選択します。
Application Insights リソースのナビゲーション ウィンドウで、[ 調査 ] 見出しを見つけて、[ パフォーマンス] を選択します。
Application Insights リソースの [パフォーマンス ] ページで、[ プロファイラー] を選択します。
[Application Insights Profiler] ページで、[最近のプロファイル セッション] セクションを表示します。
注:
プロファイリング セッションが表示されない場合は、「 Application Insights Profiler のトラブルシューティング」を参照してください。
手順 5: プロファイラーを定期的にチェックする
前の手順が正常に完了したら、プロファイラーで分析情報を確認し続けます。 一方、サービスは引き続きプロファイルを分析し、コード内の問題が検出されるとすぐに分析情報を提供します。 Application Insights Profiler を有効にした後、プロファイルを生成し、サービスがプロファイルを分析するために数時間が必要になる場合があります。 サービスがコードの問題を検出しなかった場合は、分析情報が見つからなかったことを確認するメッセージが表示されます。
お問い合わせはこちらから
質問がある場合やヘルプが必要な場合は、サポート要求を作成するか、Azure コミュニティ サポートにお問い合わせください。 Azure フィードバック コミュニティに製品フィードバックを送信することもできます。
フィードバック
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