この記事では、Windows 展開サービス (WDS) から UEFI ベースのシステムに展開するためのサポートについて説明します。
元の KB 番号: 2938884
詳細
| シナリオ | WDS サーバーの最小バージョン | 最小 WinPE バージョン (boot.wim) | メモ |
|---|---|---|---|
| X64 | Windows Server 2008 | Windows PE 2.0(Windows Server 2008) | Windows Server 2008 で導入された X64 UEFI。 2012 より前の WDS では、X64 および IA64 でのみ UEFI 2.1 がサポートされました |
| x64 UEFI 2.3.1 | Windows Server 2008 R2 | Windows PE 4.0 (Windows Server 2012) | Windows Server 2012 で追加された 2.3.1 サポート |
| x86 UEFI | Windows Server 2012 | Windows PE 4.0 (Windows Server 2012) | Windows Server 2012 で x86 UEFI のサポートが追加されました |
| UEFI PXE IPv6 | Windows Server 2012 | Windows PE 4.0 (Windows Server 2012) | Windows Server 2012 で追加された IPv6 のサポート |
Windows 展開サービスのバージョンと展開をサポートするオペレーティング システムの詳細については、次の記事を参照してください。
Windows Server 2012 の Windows 展開サービスの新機能
データ収集
Microsoft サポートの支援が必要な場合は、「展開関連の問題について TSS を使用して情報を収集する」に記載している手順に従って情報を収集することをお勧めします。