Button.Flyout プロパティ

定義

名前空間:

Windows.UI.Xaml.Controls

このボタンに関連付けられているポップアップを取得または設定します。

public:
 property FlyoutBase ^ Flyout { FlyoutBase ^ get(); void set(FlyoutBase ^ value); };

FlyoutBase Flyout();

void Flyout(FlyoutBase value);

public FlyoutBase Flyout { get; set; }

var flyoutBase = button.flyout;
button.flyout = flyoutBase;

Public Property Flyout As FlyoutBase

<Button>
  <Button.Flyout>flyout</Button.Flyout>
</Button>
- or -
<Button Flyout="{StaticResurce flyoutResourceKey"/>

プロパティ値

FlyoutBase

このボタンに関連付けられているポップアップ (存在する場合)。それ以外の場合は null。 既定値は null です。

注釈

既定では、ポップアップ プロパティの値として設定されているポップアップは、ボタンがタップされたとき、または呼び出されたときに表示されます。表示するためにメソッドを呼び出す必要はありません。 これは、 FlyoutBase.AttachedFlyout 添付プロパティを介して割り当てられたポップアップの動作とは異なります。これらのポップアップは、ポップアップ インスタンスで ShowAt を呼び出すか、静的な ShowAttachedFlyout メソッドを呼び出すことによって明示的に表示する必要があります。

こちらもご覧ください

• Flyout
• MenuFlyout
• クイック スタート: ポップアップの追加
• XAML ポップアップと MenuFlyout のサンプル